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5月, 2022の投稿を表示しています

食科学研究に2報の研究論文が掲載されました!

食科学研究7巻に2報の研究論文が掲載されました。  井上紗奈・渡邊淳司・ 和田有史 * (2022). 食生活の充実へ向けた食のDXアプローチ, 食科学研究, 7, 331-339. 松本知久・石川倭士・天野祥吾・加藤謙一・渡邊淳司・ 和田有史 * (2022). コロナ禍における弁当無償提供が医療者に与えた多面的影響, 食科学研究, 7, 341-353.

オンラインセミナー 「食の感動を知財化できるか」を開催します

オンラインセミナー 「食の感動を知財化できるか」 主催者:全日本・食学会×立命館大学食総合研究センター×食マネジメント学会 日時:2022年5月27日(金) 14:00-16:00 (入場開始13:50) 参加費:無料 開催方法:オンライン(Zoom) 開催趣旨:わが国の飲食店は「新たな調理技術やサービス」を次々と開発して人々に「感動」を与え、世界に誇る日本の食文化を発展させ続けています。そうした技術やサービスは他店に伝播し、さらに多くの消費者にそのベネフィットが享受されている一方で、革新的な調理技術やサービスを編み出した「主役」というべき人々には、権威としても利益としても、その功績が還元されにくいのが現状です。 本イベントでは、こうした状況をブレークスルーするため、技術やサービスの権利化やマネタイズに関わりの深い「知財」について、「知財とはなにか?」からスタートして、「飲食店での感動とはどのようなものなのか?」、「食の感動を知財化するにはどんな方法が考えられるのか?」と論点・疑問を深堀りしながら、弁理士、心理学者、情報科学者、飲食店が知恵を寄せ合って議論します。 申し込みは イベントページ からお願いします。

Transactions of the Virtual Reality Society of Japanに論文が受理されました!

 [受理日時] 2021年9月6日 [雑誌名] Transactions of the Virtual Reality Society of Japan [タイトル] A new technique to synchronize breathing with aroma presentation via the nostril [著  者]Shogo Amano, Takuji Narumi, Tatsu Kobayakawa, Masayoshi Kobayashi, Masahiko Tamura and Yuji Wada 本研究は科研費基盤研究(A)「 おいしさを形成する多感覚統合の解明」(研究代表者:和田有史)の一部として行いました。