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3月, 2023の投稿を表示しています

学部2期生、大学院1期生が卒業、修了しました

 

不二製油、全日本・食学会、認知デザイン研究室の取組が食品産業新聞に紹介されました。

不二製油グループ、独自技術「ミラコア」に関するセミナーを大阪で実施、植物性素材で“動物性のおいしさや満足感”、料理人による活動例を紹介 大豆油糧日報2023年3月22日付   https://www.ssnp.co.jp/soy/505057/?fbclid=IwAR2a5cArZmJ72nmEqxsxkApb6dK6kHgI6SA6C7Ji94bNqTrmlkLh_AouLjA 不二製油ニュースリリース https://www.fujioil.co.jp/news/2023/__icsFiles/afieldfile/2023/03/22/230323_Release_Miracore_clean.pdf

第6回全日本・食サミット 「植物性”超”動物感」、「世界を変える種をまく」に登壇しました。

第6回全日本・食サミット 植物性 "超" 動物感 ~油脂とたん白がおりなす味覚革命~ 和田有史(立命館大学) 富研一(不二製油グループ本社㈱) 堀井良教(㈱更科堀井) 松原龍司(塩ラーメン専門店龍旗信) 杉浦仁志(ONODERA GROUP) 食の多様性において、植物性食品(プラントベースフード)が注目されています。植物のちからで、動物性ならではのおいしさや満足感を実現するMIRACORE®(ミラコア)という技術と、その味わいを体験していただくプログラムです。  和田先生(立命館大学)の講義に加え、開発企業でもある不二製油グループ本社・未来創造研究所の富さんを迎え、技術的知見からもその美味しさの構造に迫ります。試食は、和出汁やラーメンスープ、デミグラスソースの味覚体験から、MIRACORE®素材の活用方法について料理人の視点で説明。本プログラムはおいしさのコアを再度見つめ直し、新しい料理を生み出すきっかけを作りたいと考えています。 食品産業新聞紹介記事 世界を変える種をまく!~料理人の惚れ込む哲学と技~ 前田尚毅(サスエ前田魚店) 新保吉伸(サカエヤ) 元満真道(ジビエ工房めいほう) 寺内信二(李荘窯業所) 𦚰口光太郎(ヤマサ𦚰口水産) 大澤克幸(和良鮎を守る会) 板坂直樹(CAVIC) 嶋本育史(嶋本食品) 中井優紀(千提寺farm) 和田有史 (立命館大学) 全日本・食学会顕彰委員会「beans47」企画 「食と食文化における新たな活動・技術・人材」の発掘・支援を目的として、生産者、料理人、流通関係者、食関連の機械技術者、食関連の研究者等を対象に顕彰制度を設立。毎年選考カテゴリーを定め、今までの活動実績を基軸に、推薦・決定する賞であり、食学会のネットワークを活用し、世代やジャンルを超えてのインタラクティブな交流を図るとともに自己実現の場を提供することで、受賞者の今後の幅広い活動をサポートします。 またこの活動により、業界全体の活性化を促し、知名度の向上や話題づくりへと繋げ、日本特有の伝統的な食文化の継承や社会貢献等、食の新たな可能性や発展を目指していきます。

ポスドクと大学院生が東京大学バーチャルリアリティ教育研究センターと農学部東原研究室を訪問しました

 期日:2023年3月13日ー14日 青山先生のHP 東原先生のHP

肉肉カンファレンス2023「我々はなぜ肉を食べるのか? 」のページを公開しました。

 肉肉カンファレンス2023「我々はなぜ肉を食べるのか? -我が国の歴史と精神、代替タンパク質から紐解く-」 https://www.cogdesignlab.jp/p/2023.html

RARAシンポジウム「五感統合と new essential」(2023)のページを公開しました

五感統合とnew essential ―分子・認知・工学の融合が導く未来のウェルビーイングー https://www.cogdesignlab.jp/p/rara-new-essential2023.html

新食品会 令和4年度第3回例会 で講演しました

新食品会 令和4年度第3回例会 主催:一般財団法人 食品産業センター  日時:令和5年3月3日  (1)『おいしさの正体 食行動に関わる顕在意識と潜在意識』 立命館大学食マネジメント学部 教授 和田 有史 (2)『クロスモーダルインターフェースが拓く新しい食体験』 東京大学大学院情報理工学系研究科 准教授 鳴海 拓志