牛きりおとしと菊菜のプルコギ鍋風
韓国の食品研究所@盆唐にお招きいただいたときにごちそうになったプルコギは、プルコギ鍋のてっぺんで焼いたたれ付きの牛薄切りを鍋の淵にはったスープでさらに煮る。味付けは違うがすき焼きっぽい調理でかなり良かった。それを目指したいがうちにはプルコギ鍋がないので、フライパンや鍋で。自分で味付けるときは甘さは控えめに。牛肉ときくなの組み合わせは大好き。写真はジビーフ切り落とし。ジビーフの香りと食感が病みつき感高い(笑)ビールや焼酎と。
- 牛肉切り落としを醤油、みりん、胡椒、五香粉、ごま油、紹興酒、片栗粉でもみこむ
- 鍋にサラダ油、ニンニク・トウガラシ(ホール)をゆっくり弱火で加熱する
- 牛肉を投入、中火で炒める
- 表面に焼き色がついたらいったん鍋から牛肉を出し、シイタケやきくなの茎を炒める
- 出汁、お好みの調味料(昆布つゆや魚醤など)を肉を鍋に入れてしばらく煮込む
- ホアジャオもあう、すき焼きのように卵につけてもおいしい