立命館テロワール<TerroiRU>の創生
本プロジェクトでは、立命館大学が展開する大阪(北摂)、京都、滋賀(琵琶湖)を中心としたエリアにおいて地域の皆様と立命館教職員や学生が協同し、人と食・自然・文化との共生を促進し、ウェルビーイングを体現することを目指す。
北摂での狩猟や琵琶湖での漁業をはじめとする各所の食料生産・流通に参与し、びわこ・くさつキャンパスのピザ窯をはじめとする滋賀・京都・大阪の資源を利用して当該地域特有の食文化を体験、学習、共有、展開する。
2024年
メンバー
森 優貴(立命館大学経済学部)
和田 有史 (代表:立命館大学食マネジメント学部)
立命館テロワールの取り組み
2024年10月:猪の解体・脱骨に参加
2024年10月:立命館テロワールキックオフイベント開催
2024年10月: 鹿の解体に初参加
2024年 8月:「立命館大学グラスルーツ実践支援制度」採択
前史・周辺史
2024年‐:「令和6年度多様性確保に資す黒毛和種母系維持確保事業」参画 (日本中央競馬会特別振興資金助成事業・竹の谷蔓牛活用推進協議会)
2024年9月:「イタリア食科学大学における食マネジメント学部、京都吉兆、白扇酒造によるアカデミックテーブル」開催
2024年7月:「サカエヤ店長のトーク&試食@立命館大学」
2024年6月:「湖魚とジビエを用いたラオス料理体験@京都」参加
2023年11月:「いえめし手帖」公開
2023年10月:「アリス・ウォータース氏 立命館大学来訪」
2023年9月:「第2回国際海藻サミット」を開催 *関連資料「男鹿半島、 海藻テロワールの構築」
2023年6月:「サカエヤ店長のトーク&試食@立命館大学」
2023年3月:「世界を変える種をまく!~料理人の惚れ込む哲学と技~」司会(全日本・食学会 食サミット)
2023年3月:「肉肉カンファレンス2023「我々はなぜ肉を食べるのか? -我が国の歴史と精神、代替タンパク質から紐解く-」」開催 *関連記事「肉好きなら知っておきたい「肉の真実」 肉肉学会で語られた7つのトリビア」
2023年2月「イタリア伝統料理から分子調理まで。ミシュラン星付レストランの魅力」開催
2022年12月:麺屋×教授が教える『ご当地ラーメン基礎知識』「①今さら聞けない麺の秘密」「②京都ラーメンの最先端/通とプロのおすすめ店は?」
2022年6月・11月:オンラインセミナー 「食の感動を知財化できるか」(全日本・食学会と共催)
2022年6月:「世界ベストレストラン1位セントラルのヴィルヒリオ・マルチネスと対談」
2021年5月:「地産地消チャレンジ」参加*学生団体Next gastronomia企画
2020年11月:「味覚と発酵のワークショップ」開催@秋田*学生団体Next gastronomia企画
2020年‐2021年:「シェフと伝える持続型畜産確立事業」参画 (日本中央競馬会特別振興資金助成事業・全日本・食学会)
2020年6月:「比良山荘」訪問
2020年2月:「かに吉」@鳥取を訪問
2019年10月:「Relais & Chateaux30周年記念イベント参加」*南大阪におけるエクスカーション
2019年6月:「徳山鮓」訪問
2019年5月:「なつ吉=夏のかに吉」@鳥取を訪問
2019年3月:「2nd workshop on The Future of Computing and Foodテイスティングセッション@魔法にかかったロバ」を京都北野白梅町で開催
2018年9月:「肉肉カンファレンス2018」開催
2018年6月:「立命館大学食マネジメント学部小浜フィールドワーク」実施
2018年4月:「立命館大学食マネジメント学部」開設
2017年10月:「こんぶ土居」訪問
2017年‐2020年:「シェフと支える放牧牛肉生産体系確立事業」参画 (日本中央競馬会特別振興資金助成事業・全日本・食学会)
2013年‐2018年:農林水産省 農林水産資源を活用した新需要創出プロジェクト「国産農産物の潜在的品質の評価技術の開発」参画